楽しい楽しいメイク講座~ヾ(o´∀`o)ノ
1週間、気合い入れまくってこの記事のために準備してきました!
やっと記事にできるのでほっとしています♪
予告通り、メイクの基本のやり方をお伝えしていきます!
●ハイライトとシェーディング
ひっさびさに描いたから緊張した…画材を使っていこうと思います。
◎ハイライトを入れる基本の位置
・Tゾーン
・目の下に逆三角形
他にも入れるところは色々ありますが、あくまで基本です。
顔の形によって入れる場所や入れ方が違います。
ハイライトは顔の中でも凹凸の凸を強調したいところに入れます。
基本的には、骨ばっているところに入れると覚えてください。
◎シェーディングを入れる基本の位置
・眉頭下から鼻の横
・フェイスライン
ハイライト同様、他にも入れたりします。
また、シェーディングは特に顔の形によって入れる場所や入れ方が違います。
シェーディングは影になる部分。
顔の窪みに入れて、ハイライトと合わせてメリハリをつけていきます。
●チークを入れる基本の位置
これだけだとわからないので補足します。
点線は、瞳の中心から垂直に下ろした線。
紫の棒線2本は、小鼻と耳の上とつなぐ線、小鼻と耳の下をつなぐ線。
この3本の線に囲まれ、さらに顔の側面から指2本分空けたところがチークの入れる位置です。
でも、いちいちチーク入れるときにこんなこと考えてたら大変ですよね。
カンタンに言いますよ。
ニコッとして頬が高くなる位置に入れましょう!
これで覚えていれば基本はOK~♪
勿論、顔型によっても入れ方違いますよ。
あとはなりたいイメージによっても入れ方はさまざまです☆
♡初心者さんにおすすめのチーク
エチュードハウス ラブリークッキーブラッシャー(OR202)
あと、マジョマジョのパフ・デ・チークもおすすめ。
ちなみにチークにはスティックタイプのものもあります。
the SAEM クリームスティックブラッシャー(PK02)
使い方は、フェイスパウダーの前に指でのばすだけ。
フェイスパウダーの後だと汚くなるよ…
●眉の基本形
再び、画材に補足の形式でいきますね。
眉頭と眉山の説明は見てもらえばわかるとして、眉尻ね。
Aの線は眉頭からの水平線で、Cの線は小鼻と目尻を結ぶ線。
その2つの線が交わったところが眉尻です。
皆さん、これを参考に一回眉を描いてみてください。
なかなか毎日定まらない眉毛ですが、描きたかった眉毛を描くことができるかも✨
●リキッドアイライナーの基本の引き方
①まつ毛の生え際ギリ上の目の中心から目尻側に向かって引く。
5ミリほど長く引くとキレイ✨
②目の中心から目頭側にラインを引く。
③ラインの引き終わり部分から、目尻の際へ向けて三角になるように引く。
④三角部分を塗りつぶす。
リキッドで引くのって慣れないと難しいよね💦
一回これでやってみて、う~んってなったら違う引き方で全然良し!
ちなみに私はこれだとできない…別のやり方派。
そもそも、いつもジェルペンシルだから、いいんだー私はね。
●正しい口紅の塗り方
①唇の山から谷に向かって輪郭を描く。
♡になるよ。
②下唇の中心の輪郭をとる。
③上唇の口角から山へ向かって輪郭を描く。
④下唇の口角から中心に繋げていく。
⑤内側を塗りつぶす。
ポイントは、上唇と下唇の口角をしっかり口を開けて塗り繋げてねということと、
唇の上下のバランスは1:1.5ということ。
以上!
一から十までは長すぎるからやらなかったけど、ここまで読んで、知りたいことが知れたよ!って方が一人でも多くいらしたら私は嬉しいです😊
参考にしてみてくださいねー♪
次回は、とあるテーマでメイクするってのをやりたいのだけど…
品物が手元に期日までに届いたら撮影できますが、間に合わなかったら違うことします。
ともあれ、次も楽しくやっていくよー!
宜しくお願いします(⋈◍>◡<◍)。✧♡